2014年8月4日月曜日

猛暑に負けるな? へべれけ甲州ツーリング、の巻


1歳の定期健診を受けたF800Rちゃん(←親バカ)。
リコール(スイッチの不具合とか)も治って帰って来ました。

最初に思ったのが、クラッチが遠ーーーーーい。

そういえば私、最初、クラッチの遊び、いじったわ……。
クラッチの遊び調整って、たぶんこれが適正値なのだろうけど、遠ーーーーーい(汗)。
走り出しが怖かったです。慣れとは恐ろしいですね。

さてさて、
今回のツーリング、目玉はワインです!
さすがに、私の血液にワインは流れていないけど(でも、オイルやガソリンは混じってそうな予感)、ワイン(というか、お酒)は好き☆

でも、日帰りツーだと飲めないし……ということで、温泉&試飲付きという、ワイン好きでは知る人ぞ知る? 夢のようなお宿「ワインの丘」に宿泊です。楽しみーーー!

天気予報は晴れ。しかも猛暑。警報が出るくらいの天候です(汗)。
そんな中、バイクで、しかも酷暑の山梨にツーリングなんて、なんというバカ修行でしょう!

まずは、圏央道からR411(大菩薩ライン)へ抜けて、奥多摩経由で勝沼へ向かいます。

圏央道はスムーズで、R411に入ると、段々緑も多くなり、涼しくなるかなーと思いきや……奥多摩ダムまで来ても、暑い……涼しくない(あまりの暑さに、写真を撮るのも忘れるほど)。

……なので、もうちょっと涼しいところまで進みます。

でも……道の駅「たばやま」まで来ても、涼しくない。
おかしいなぁ。


さては、お前たちのせいか?
(隅っこに置かれていた面々)

だから、思わず白桃ソフト食べちゃった。
美味しかった!

橋を渡ると温泉が。丘の上にはお城……
ではなく、ローラー滑り台乗り場が。

R411を進み、柳沢峠まで来ると、やっと涼しく感じます。
とはいえ下界は暑いようで、霞んでいて富士山は見えませんでしたが、ここでしばし涼みます。
本日のメインイベントはこれからですもの。体力は温存しないとね。

下界(勝沼)まで来ると、バイクの温度計は39度です(信号待ち時点)。
お宿に隣接している温泉は魅力的なんだけど、こんな中、温泉なんか入ったら死んじゃう……。


暑い。だって、ここは盆地。


お部屋からの眺め。

チェックインして、荷物を置いたら、いざ、タートバン(試飲用のカップ)を買って、ワインカーブへ出陣です!


タートバン(記念に持って帰れる)

今回は、このために来たのです!
だから今日は150キロくらいしか走ってないのです!
体力温存してきたのです!(でも、暑さでだいぶヤラレタ)

しかし、ワインカーブ(地下)は涼しい。
快適☆ 体力&気力ともに復活! もうここで暮らしたい……。


ワインカーブ、飲み比べられる幸せ。もう天国☆

そしてここは、なんとも平和な空間……ここに居る人は、みんなニコニコしてる(酔っ払い)、みんな楽しそう、みんな友達になれそうだ。
ある意味、世の中で一番平和な場所かもしれないのでした(夜の新橋的な)。


次の日……身体が重ーーーい(二日酔い?)。
足も顔もむくむくです(笑)。

朝食を食べて、温泉に浸かってリフレッシュ。
朝風呂だと、露天風呂もちょうど日陰になって、空気も澄んでいて、いい感じ。
とても爽やかでした(アルカリ泉でお肌つるつる)。


露天からは、こんな感じの景色が
(階下の休憩室から撮影)
さあ出発だ。
今日は「北杜のひまわりフェスティバル」を見に行きますよ。

勝沼から、ちょこっと高速に乗って、韮崎で降ります。

しかし、ひまわりフェスティバルの会場も暑ーーーーーい!

満開のひまわり畑までは駐車場から数百メートルなのに、炎天下のなか歩きたくないって、本能がイヤだって言っている。

これは熱中症の危険がアブない感じ……。

なので、目の前の日陰でさっそくビバーク。


日陰で頂く、濃いブルーベリージュースと
ブルーベーリーソフト、うまうま。

満開のひまわり畑に着いたら写真を撮って、逃げるようにまた日陰へビバーク。
ひいい、暑いよう。


ひまわりって、すごいね。

そのころ、東京では夕方に雷雨との予報が。
どうしようか迷いましたが、せっかくだから清里までカレーを食べに行くことに。

広域農道を走り、快適な走行でお昼処に着きました。
目的のカレー屋「ROCK」では長蛇の列!
でも、並んじゃうもんね。

そんなときに雨!
とうとうキターーーーー!?

……通り雨のようでした。

やっと席に着いて、頼むのはもちろん清里カレー!

この、ほぐれたビーフ満載のカレー、レーズンバターと香ばしいベーコンが最高!
ハンバーグも、肉々しいのに脂っこくなくてうまい!


うまいよぉぉぉ!来てよかったよぉ。

隣接する「萌木の村」をプラプラ散策して(食後のお散歩)、ボチボチ帰ることに。
※今回は、例の砂利の駐車場……特濃練乳ソフトの「清泉寮」へは行きません。

帰り、熱風の中(バイクの気温計39.5℃をマーク)、溶けそうになりながら走りました。
もう限界、談合坂でビバークです。

どうやら、都心ではもう降っているようですね……。観念して帰りますか。

が、しかし、神奈川に入ると「さっきまで降ってたよ」という路面。
気温も下がって涼しくなりました(気化熱最強)。

おやおや? これは行けるか!?

石川Pでは虹が! 今がチャーンス!

結局、雨には当たらず!
汗はたっぷりかいたけど、楽しいツーリングでした。

ワイン(お土産)もあるしねー、むふふ♪


2014年7月10日木曜日

魅惑のBMW、今更ながらR1200Rにも試乗、の巻

RnineTに試乗してからというもの、
「そういえば私、ボクサーツインって乗ったこと無いわ」
と思い、それ以来、気になって気になって仕方がありませんでした。

今、私のF800Rちゃんは点検中(1歳検診)。
それに、梅雨の晴れ間、どうにもこうにもウズウズしていたので、ディーラーさんにお願いして乗せてもらいました。
(※やっとブログと現実の時系列が追い付いてきました!)

R1200Rは、この子です。

RnineTに比べると、エンジンはとても滑らか&軽やか、そして穏やか。
低速でも扱いやすく、暴れる感じは一切ありません。
それでも、この車重……乾燥重量230キロちょっと……走り出しちゃえば軽い軽い。
そう思えるほどパワフルでもあります。

これは、ついつい平均速度が上がっちゃいますね。
いわゆるシュウィーーンっていう、高回転系の「回さなきゃ!」的な、「走らされてる感」はないのですが、回っている(スピードが出ている)感がないので、ついつい出しちゃいます(おまわりさんに注意)。

クラッチは、これも乾式。
はじめのうちは、せっかくスムーズに、滑らかに加速していくのに、急にキュパっと繋がるのが、なんだか妙な感じでした。
(RnineTのときは、楽しいと思ったのですが)
でも、慣れてくると分かってきました。
しっかり回してから繋げるのですね。そうするとむしろ乾式クラッチのほうが快適に思えました。

ただ、エンジンが滑らかなだけに、シャフトのガチャガチャ感(特にシフトダウン時)が気になります。
(RnineTのとき気にならなかったのは、エンジンがトルクフルだったから?)

うーーん、惜しい、惜しいんですよ、このモデル。

確かに、「加速疲れ」はしません。
※私が勝手に言っているコトなのですが、本田さんのエンジン同様、どこまでも回る感じ。普通(たとえば私のF800Rとか……まあ、800ですから……とか、RnineTなど)は、ある程度回ると「そろそろギアチェンジプリーズ感」が伝わってくるんですが、このモデルは「どれでも大丈夫だよ!」と、大人の対応してくれる感じなのです。

うん、これは確かに、どこまでも遠くまで行けますわ。

でもね、やっぱり、足着きがね……。
身長162cmの私だと、両足バレリーナ。片足でも、お尻を落として着きます(それなりの車重ですし)。
こうなると、もし万が一、何かあったとき……って、思っちゃいますよね。

そして、もうひとつ不思議な特徴、てれててってれー!「テレレバー」!(←ドラえもん風に)
フロントが……沈まなーい!
これ(テレレバー)、乗ってて不思議です。

ストップ&ゴーは慣れたのですが、途中、引き返すためにUターンしようと思っても、曲がり始めたとたん、フロントが沈まないから曲がれる気がしない(超不安)。
でも、コーナリングとかは、めちゃくちゃ曲がりやすい、というか、楽なんですよね。
むしろ、とっても安定している(決してトラコンのお陰とかではなく)。
ネットでいろいろインプレが書かれておりますが、このテレレバーって、好みが分かれるところでしょうか……。
ピッチング、あったほうが良いかしら? どうかしら?
でも、サーキットを走るわけじゃないので、ロングツーリングだと、慣れればテレレバーは楽なんでしょうね。

そのほかも、ちょいちょい違うところがあって、なんか変(笑)。

ウィンカーが左右にあるのに……キャンセルボタンは右側だけ?とか。
なので、左に出したウィンカーをも戻すとき、つい加速しちゃうっていう、お間抜けなコトが度々(笑)。

でも何より……このモデル、外見がイマイチ……(←※個人の感想です)。
狙ってこうなった、という訳ではない感じが、野暮ったいというか、垢抜けないというか……。

うーーーん、地味?

クラシックを狙うなら、いっそRnineTみたいなものを、早いうちから出してほしかった。
そうじゃないなら、もっとエッジの効いたデザインを狙ってほしかった。
どっちとも取れない、無難な感じ?……どうもトキメかないのよねぇ。
もうちょっとさぁ……ぶつぶつ……。

ところで、巷でウワサのアノ話。
空冷ボクサーの生産が今年いっぱいとのこと。
したがって、RnineTはもちろん、R1200Rも今年いっぱいという……。
(ちなみに、1200RTやGSは現行のモデルでも水冷)

なので、来年度以降の(水冷の)後続モデルに期待ですね(外見もね!)。

そして、今回もやはり、乗り姿は男前だとお褒め頂きました。
(……もはや、それは褒め言葉なのか何なのか……)

お母ぁさーーん、私とうとう1200ccのバイクにも乗れるようになったよーーー!!
(いやいやアンタ、ZRXとかバンディットとか、前に試乗会で乗ってるでしょうよ)

私とうとう「DE耐!」に出たらしい…ので、ムリムリ1ページにまとめてみたでござる、の巻

つい最近までブログが滞っていたのは、
ぜんぶ「DE耐!」のせいさ……(←という言い訳)。

だって、ほとんどツーリングに行けなくて(涙)。
たまにディーラー主催のツーリングに参加してみれば、雨(涙涙)。
※先日(6月)のほか、4月も雨ツーでした……

なので、今年の3月くらいから6月の「DE耐!」までを簡単にまとめました。
(とはいえ、長くなるし、写真も少ないので)ご興味ある方は、ご覧ください。

■前半部分の時系列まとめ■■■■■
★昨年、「ちょっとDE耐」に我らがチームのエイプ号でライダーエントリー
※詳しくはこちらの記事参照

★年が明け、春っぽくなってきた頃、「DE耐(7時間)」に、我らがチームのもう一台のマシン、赤いNSF(DE耐仕様)で出てみる? 的な話をいただく。
※今回のDE耐では、メインマシンのエイプ号にはエースライダーが乗り、2日目にエントリー

★じゃあ、練習だと思って「5月の茂原の耐久(弐輪道2時間)」に出てみる? と、別の方からお誘いいただく(黄色いNSFノーマル)。

★4月の「もてぎ4ストミニバイク走行」にて、はじめて我らがチームの赤いNSF(DE耐仕様)に乗る。そして雨の中、ヘアピンで見事に転ぶ(昨年乗ったエイプと比べ非力なマシン。乗り方を含め、勝手が違うことが、まだ良くわかっていなかった)。

★それじゃぁ、さすがに茂原耐久に一発本番はムリでしょう、ということで、茂原で練習させていただく(黄色いNSFノーマル)。
※この様子はこちらで。サーキット走行、サーキット走行、サーキット走行、という写真の中、一人「ツーリング」って感じにヘナチョコなのが私です……。

★練習ついでに……ってことで、なぜかなぜだか「トミンB」に連れて行かれる(黄色いNSFノーマル)。DE耐の練習というよりも、もはや茂原耐久のためのスパルタ練習……最初、慣れないマシン&コースに泣きそうになりながら、最後、なんとか33秒台に。
※この様子はこちらで。だんだん慣れてきた??

★いよいよ茂原耐久の本番(黄色いNSFノーマル)。中野真矢を目の前にしてもトキめかないほどの緊張のなか(!)無事完走。結果は、34台中クラス9位(総合13位)は立派な成績!(何より、私以外の2名のエントリーライダーさんのおかげ)。ちなみに私のベストタイムは1分4秒。
※この様子はこちらで。前回より伏せているのは、直線だから(笑)。

★ノリと勢いで「もてぎ北ショート」で練習(黄色いNSFノーマル)。知っているコースだとどのくらいのタイムが出るかしら……と、56秒台を出す。これは、エイプの時より早いタイム。ちなみに、このときのファイナルのセッティングはオーナーさん仕様でした(オーナーさんは翌週のトロフィー出場のため、その練習の合間に乗らせていただきました)。

★意気揚々と「DE耐公式練習」に参加。この日はドライコンディションで、「もうNSFの乗り方、分かったもんね!」と調子に乗っていると、またしてもスッ転び(5コーナー)、チームに多大な迷惑をかける……。
■以上、前半でした(長くてスミマセン……)■■■■■

これがウワサの赤いNSF(シャア専用機)です。
私とのシンクロ率は低い模様……(弐号機?)。

エイプ号はパワーがあるので、ニワカな私が雑な乗り方(失礼!)をしても、ある程度カバーをしてくれるものの、NSFはそうはいかない。
そういうコトをよく理解せず、とりあえず乗ってみて、案の定転んだのが1回目@雨のヘアピンでした。
※NSFは非力なマシンなので、フロントへのトラクションが足りなかったということと、開けるタイミングが遅いなど、条件が重なったため。何より、雨だったし。

でも、「DE耐公式練習」で転んだ(2回目@5コーナー)のは……。

■以下、自己分析です(面倒なら読み飛ばしOK!)■■■■■
これまで練習で乗らせていただいていた「黄色いNSFノーマル」は、ショートコースメイン&スプリント系のもの。
「同じマシンなのに、セッティングが違うくらいなら、大丈夫でしょう」なんて思っていた私。
ノーマルとDE耐使用というだけでも、パワー(回転数)が違うのに、セッティングもロング、タイヤもミディアム、ステムもフヨフヨ、フロント&リアもヤワヤワ……そう、耐久レースは複数ライダーが乗るので、私ひとりに合ったセッティングではないのです。そのため、乗り方自体も変えなければいけないようで……(後になってよく分かった)。

5コーナーで転んだときは、少しオーバースピード(ブレーキのタイミングが遅め)で入ってしまいました。
で、ここでムリに曲がろうとハンドルをコジったら、前回(1回目@ヘアピン)みたいに、フロントのトラクションが抜けて転ぶと思ったので、逆に、マシンを起こして「もしコースアウトしても大丈夫なようにニーグリップして」……と思った矢先、急にハンドル切れ込んできて、スコンと転んだのです。
(※推測するに、危険回避の急な挙動だったため、1次旋回から2次旋回へスムーズに移行できず、またしてもフロントのトラクションが抜けたようです)

あまりに急に、勢いよく転んだ私はコース外へ滑っていき、グラベルの素晴らしいグリップに引っかかり、フッ飛んで、左膝から着地。しかもご丁寧に膝のスライダーの真上にドスンと落ちた(グラベル上だったから良かったものの、これがコース上なら皿が割れていた模様)。そしてゴロゴロと転がる私。マシンも私も砂まみれ。チームの皆さん、ごめんなさい。何よりオーナー様、ごめんなさい。多大なご迷惑をおかけいたしました……。
ちなみに、フッ飛ぶ前の周回のタイムは3分12秒台だったようです……。
■以上、自己分析でした■■■■■

余談なのですが、
グラベルでは、あまりに華麗に(?)フッ飛んだので、ピックアップしてくれるマーシャルも気を使ってくれて……本来、ドナドナされる回収トラックにバイクを載せたら、自分がマシンに跨って押さえるのですが、しきりに「気分が悪いようなら、車に乗って下さい」「僕が押さえましょうか」など、声を掛けられる(笑)。
また、私の回収の前に、別の1台(どこで回収されたのか、外見はきれい)が既にドナドナされて(載って)いたのですが、その人もドン引くくらい、私はグラベルまみれだったようです。もうイヤ……(泣)。

ドナドナ揺られてピットに戻ってくると、膝がびっくりするくらい痛いので、もてぎのメディカルから、そのまま病院へ。
膝も肩も痛いけど、何より心が痛いです……。
(怪我は打撲で済みました。まだ軟骨がゴリゴリします・涙)

ほら、ベリックのお顔が眉毛もなくなって、
ますます悪い顔に……むぅ……。

ほら、「E」も取れちゃった。
その後、いろいろ考え込んじゃって、しばらくサーキットはお休み(もちろん、身体も安静に)。
こんなモヤモヤな状態で乗ってもね……ということで、ここは思い切って本番まで(ミニバイクは)乗りませんでした。

で、迎えた本番。
もう、不安全開、不安100%、不安しかない私(笑)。

先生! フロントがフヨフヨです……(汗)

チームオーダーでは、私は3分15秒で16周。第4走目に1スティント、約50分強を走るようです……おいおい、大丈夫なの? 私。

身体が覚えている範囲で、乗り方のおさらい。
なぜ転んだのか、どうすれば転ばないのか……。
もう、乗りながら確かめるしかない(←本当はこれ、練習走行でやるんだってばさ)。

本番で、やっと少し仲良しになれた気がしました。
ゆっくりと、セオリー通りにこなしていきました、ひとつひとつ。
この子は、あまり急な動きに対応できないのですね。
君は繊細なマシンなんだね、ごめんね、ガサツに乗って(苦笑)。

コースに出てからは、
各コーナー、気持ち、ギアひとつ残して走りました。

抜かれても、焦らない焦らない。
ムリな追い越し、しないしない。
イケそうだと思っても、我慢がまん。

本当は、「もうちょっと早くコーナーには入れるんじゃ……」とか、
「今抜いていったヤツについて行ける!」とか、
「ここ、もっと開けられる!」とか思ったけど、ここは、が・ま・ん。

そう、スプリントじゃないんです。
タイムアタックしないんです。
バトンを次に繋がないとイカンのです!

それに、1時間近く走るのです。
全部を全開で走っても体力だって持ちません。
(第一、練習走行では転んでばかりで、こんなに長時間NSFで走ったことない)
だから、申し訳ないけど「省エネ走行」させてもらいました。
(コーナーでの腰の落とし方や、上体の入れ方は、他のライダーに比べ控えめ)

ケンケンさん、ありがとうございます。
それでも、18秒、16秒、15秒、14秒とタイムは縮まっていきます。

きっと、これでいいんだろうな。

ラスト3周の目前、ビクトリーコーナーの立ち上がりで、前の集団に付いて行ってしまいタイミングが狂い、オーバーしそうになりました。

これはイカン、イカンよ。これでコケたら前(5コーナー)と同じよ!
ここは冷静に対応しました。
ギアを落としてニーグリップして、アクセル開けてトラクションを感じたら、ゆっくり立ち上がる……。

おおー、危険回避もできるようになったじゃないか!
そして、いよいよラスト3周!

うりゃーーー。
もーーー、あとはしっかり走るだけ。ピット(給油)を目指します。

給油スペースに着くと、見慣れたチームの赤いユニフォームが!
ありがとう、無事に帰れました!!

ところが、バイクを降りようとするものの、膝が笑っちゃって、うまく降りられない(笑)。
どうにか降りると、私、生まれたての小鹿ちゃん状態でした(笑)。

天気は、私が走り終えるまで、何とか持ちこたえてくれました。

しかし、最終ライダーさんはウェットコンディションでの出走……。
そんななか、最終ライダーさんが男気を見せてくれたので、チームは大いに盛り上がりました。

結果は、こんな感じ。
(総合だとだいぶ下の順位ですが、NSFクラスだと真ん中くらい。他のライダーさんがすこぶる速かったおかげです)


ちなみに翌日の「本気チーム」エイプ号は、
ウェットスタート、後半ドライという難しいコンディションのなか無事完走。
結果は9位ですが、このコンディションで、燃費計算などをピタッと合わせるのは難しいですね。


■最後、オマケのハナシですが……■■■■■
私が赤いマシンに乗るたびに転ぶもんだから、諸先輩ライダー様方々から

「そんなさぁ、出会ってすぐ(マシンを)押し倒しちゃあダメだよぉ。
もっとじっくり時間をかけて(マシンと)仲良くなっていかないとさぁ」

と、アドバイスを頂いたのですが……。

ええ、私は出会ってすぐに押し倒しますよ!(←マシンのことです)
じっくり時間をかけて仲良くなんて、そんなまどろっこしいコトできるかい!(←マシンのことです)
初対面から意気投合するほうが、よっぽど相性がいいんじゃー!(←マシンのことです)
こんな私に付いて来れないヤツなんて……!(←マシンのことです)
だから私はBMWに乗ってるんじゃーーーーーー! (←?!?!?!?!)

……失礼いたしました。
いい思い出になりました。
みなさま、ありがとうごいざいました。

(まさかの、自分の愛車に愛を叫ぶというオチとか……)

所詮、私は叩き上げのツーリングライダーですから、
どうやら、サーキットライダーとは格も次元も違うそうですから、
おとなしくストリートに戻ります。
みなさまの、広い心に感謝です。
ありがとうございました。
 

2014年7月7日月曜日

魅惑のBMW 噂のRrineTに試乗! の巻

ブログの時系列がぐちゃぐちゃでスミマセン。
(こんな状態、しばらく続きますでござる)

乗ったのは6月中旬。

本当は、ショップ(南海)でBMWの試乗会があったので、そのときに乗ってみたかったのですが、ちょうどその前日に、もてぎでスッ転び(※後日書きます、多分ね)、膝が痛くてバイクを引き起こせる自信がなかったので、後日改めてディーラーに遊びにいって、乗ってみました!

このときは、DE耐でウサウサしていたので(※このときは、本当にバイクが嫌いになるかと思ったくらい……後日書きますね)、気分転換に乗ってみました。

噂のRrineT!

結論から言うとですね……
これ、すっっっっごく楽しい!

なんだろう、
これぞ「バイク!」って感じです。

何がどう良いって、まずルックスは言わずもがな、クラシカルな出で立ちと、あれこれカスタムできる汎用性。いいですねー。

そして乗り心地は、良い意味で「無骨」。
そうか、BMWのボクサーツインって、こうなんだ! って思いました。
※かく言う私も、ボクサーツインを自分で運転したのは初めてですけどね(後ろに乗ったことはある)。

ちなみに、今回ご一緒いただいた方はS1000Rに試乗し、素敵なスピードで引っ張っていってくれるので、ついつい私も……(笑)。
で、結構なスピードを出したのですが、そんなに出していると思えないほど「安定」しているのです。
何がどう「安定」なのかというと、エンジンは低速ではトルクが力強く野太い(エンジンスタート時やアイドリング時、車体も横に震えるので、足で支えるのもやっと?なほど)ですが、回すほどに大人しく穏やかになってゆく。
そして、戻すとき「これは、ガツンとエンブレが掛かるんだろうなー」と思い構えていると、そうでもない(緩やかな、滑らかな減速なのです)。それだけで、加速するのが楽しくなっちゃいますよねー。

そして、ステアリングダンパーが付いていない(※)のに、安定しちゃってます。
(※フロントまわりはショップでいじっているようです。ダンパーはあえて外したとのことでした)

しかも、ハダカなのに、風圧をあまり感じない。
これ、BMWでは良く感じるのですが、私のバイクもネイキッドで、気持ちばかりの小さなスクリーンですが、風圧をあまり感じないのです! 多分、タンクやその他のパーツ、よく考えられた設計なんでしょうね。RrineTもそう感じました。

また、クラッチは乾式とのこと。パピュンと繋がる感じ、いいですね。
このクラシカルな外装でいて、シャフトなのですが(まあ、ボクサーツインですから設計上こうなる)、乾式クラッチのおかげか、シャフト特有の重ったるい感じも無く、ギア&シフトは思った以上に軽くて滑らかでした。

そしてこれ、エンジンが通常のもの(R1200Rとか)に比べて、上についているので、寝かしこみに不安を感じません。
ぱっと見た感じ「張り出したエンジン、デカいしなぁ」と思いがちですが、跨ってしまえば視界に入らないので、ちょっとしたカウルだと思えばよいかと(強引)。
それに、エンジンが上付き(重心が上)なだけに、まあ、ヒラヒラとよく動く、よく曲がる。

それでいて、これ、車重は200キロ程度と軽い。シンプルって素晴らしい!

お尻もこんなにスッキリしてるの☆

コンセプトどおり、単純に「走りを楽しむ」、そんなバイクです。
元W乗りの私としては、堪らんですなー☆

なぜかなぜだか、私のハートにドストライク! 私の心が揺れました(笑)。

でもですよ、これ、すごくすごく楽しいし、これで峠なんか走ってみたいけど……やっぱり遠くに長く行くには、ちょっとキツイのかなぁ(試乗は1時間ばかし)。

私は、楽チンに遠くまで乗れるバイク、それでいて峠も楽しいパワフルでレスポンシブルなバイク、それを求めてF800Rを買ったわけで……(急に言い訳をはじめる私)。

RrineT、グリップヒーターはオプションになるそうです。
トラコンも付いていません。
リアにパニアは付けられません(バッグがくくれる様になっているだけ)。
そんなシンプル具合も魅力といえば魅力ですが……。

スタイルをとるか、機能性を求めるか……いや、私が悩むことじゃないんですけどね(笑)。
私には素敵なダーリンちゃん(F800R)が居るのですから……(笑)。

ちなみに、ご一緒いただいた方いわく、
RrineTに乗る私の後姿は「男前」だったそうです(笑)。

2014年7月2日水曜日

雨の耐久(ツーリング)で、まもなく1歳、1万キロでござる、の巻

BMWちゃんに乗ってから、もうすぐ1年。
なんとか1万キロに届くかなぁ?
という絶妙なタイミングで、ディーラー恒例「雨の耐久ツーリング」のお誘いがあったので、参加してきました!

なぜ「雨の耐久」なのかというと……
主催者(ディーラーの方)は超絶雨男さん(その雨男っぷりでは、ちょいと名の知られた方)。
よく「修行ツーリング」とか、「被害者の会ツーリング」などと呼ばれております……。
(降水確率の期待は裏切らないので、雨不足の地域に呼んであげてください)

私はここのところ、バイク「的」なモノにはよく乗っていたような気がするけど(もう少し小さいマシンで、同じコースをグルグルまわっていたような気がする……気のせいかな?)、この1年、BMWちゃんには満足に乗ってあげられなかった……。

BMWちゃんは、ドコまで乗っても疲れないので、いつでも遠くにも行けちゃうんだもんねー、って、思っているうちに1年が経ってしまいました……。

とりあえず、またまたツーリングライダーに戻ったので、もう、この夏はゴリゴリ走りますよ!
なので、ツーリングから帰ってきたら、そのままディーラーさんへ「1年&1万キロ点検」として入庫しようという魂胆です。

それになにより、雨でも安心して走れちゃうんだもんね!
リアもドラムブレーキじゃないんだよ!(←Wのコト、まだ言う)
コーナリングの際に、トラクションなんて意識しなくっても曲がれるんだよ!(←ミニバイクではないので)
コーナー立ち上がりの際、「フロントのステアが抜けるかも」なんて気にしなくって大丈夫なんだよ!(←よほど根に持っている模様)
ステアリングダンパーも、ABSも付いているんだよ!(←Fなので、トラコンは付いてないけどね)

とにかく、普通に走っていれば、転ぶ気配が無いのさ!
雨だってヘッチャラなのさ!!

ということで、こんな「修行」に参加するドMな変態……失礼……物好きなBMW乗りが、私のほかにも13台集まりました(笑)。

集合の談合坂では、雨も上がり……

東京を出発したときは土砂降りだったものの、本日の目的地方向(八ヶ岳)には青空が!

雨雲に追いつかれる前に、逃げろ逃げろー!

双葉に着いたころには、すっかり晴天に!
カッパを着たり脱だり、大変ですなー。

晴天の双葉SA、富士山も見える

高速を降りて、広域農道などを走りつつ、道の駅での休憩を挟みつつ、小海(八ヶ岳の奥)のランチどころに到着!

ここは、天然温泉もあるホテル。
ランチセットに「デザート食べ放題」との記載はあったのですが、
「食べ放題のデザートなんてさぁ」
とタカをくくっていると、このホテル、シャトレーゼが運営している?ところで、食べ放題のクセに、デザートがなかなか本気!

ぬおー、出遅れたか?!

ちなみに、我々は予約していただいているので、
問答無用で「おそばセット」だったのですが、これで正解。
だって、カレーとかオムライスとかだったら、デザート食べられないもーん。

でも、おそばも結構本気(手打ちっぽい)。
天ざるそば。美味しかった。

これは、普通にお腹いっぱいになるパターン
ああ、抹茶シュークリームが美味しかったなぁ。
ロールケーキも美味しかったなぁ。
もっと食べたかったなぁ……くううう、途中の道の駅でソフトクリームなんて食べなきゃ良かったよ(後悔)。

ミルクレープも、ガトーショコラもあったよ……

ホテルを出ると、怪しい雲行き。
これは……来るぞ。

ということで、カッパを装着!(シャキーン)
すると、なんと、カッパがカブる、それも3人!(笑)

taichiカッパレンジャー、本日結成!

勇気ある君の入隊を待ってるぜ☆(キラーン)

さてさて、ツーリングも後半戦へ突入ですが、ここからがなかなか(苦笑)。
ウェットなR299を走り(ここは、雨だと怖いよね! 溝を埋めているところが滑る滑る)

でも、下界(清里)に降りると、またまた晴天に。

晴天の清泉寮で休憩

ここはご存知の方も多いと思いますが、
濃いーーーソフトクリーム(まるで練乳)で有名なところ。

※参考写真@2008年。濃厚ソフト

このお日柄ですし、もう一回ソフト食べちゃうー?
って、尋常じゃない長蛇の列!
これは、並んでいたら出発に間に合いません。
(店の外まで、4~50人は並んでいる)

ところで、ここの駐車場、いやな予感がしませんか……?

どうよ、この砂利の駐車場
主催(雨男)の方、下見の際には「雹」に降られて、ここまで来れなかったとか(さすが、雨男の格が違うね)。

以下、ここに着く数十分前の会話。

雨男「ねえねえ、清泉寮って知ってるー?」
私 「いったことありますよ」
雨男「どんなとこ?」
私 「駐車場が砂利です」
雨男「!!!」

……で、来てみたら、今でもやっぱり砂利……。

さて問題です、これだけの台数が砂利場にあって、この後、いったい何があったでしょうか?
……答えはCMの後(←ウソです)。

救出をしているうちに(←あっ、言っちゃった!)、振り向けば、とんでもない雲が八ヶ岳方面に待機中!
逃げろ逃げろー!

高速に乗り、双葉で解散式。
ここまでは、まだまだ晴天でした。

でも……東京に近づくにつれ、雨が。

八王子を過ぎて、土砂降りに。
高速降りても雨は止まず、そのままディーラーへ入庫!

カッパレンジャー1号、無事に帰還しました……ドロドロのままスミマセン……!
何卒、うちの娘をよろしくお願いいたします……。

ところで、私、ソフトバックを着けているのですが(軽いし、ちょっとカッコいいから)、ファスナー部分とか、防水設計ではありますが、今回の雨で染み染みに……。
さすがに中までは濡れないけど、上蓋のポッケに入れているモノがしっとりと……。

ソフトバッグ、こういうヤツね

やっぱりパニアかなー。

でも、レース参戦で、身も心も……いや、何より懐が痛い私としては、パニアはまだ付けないかなー。

そうよ、晴れてるときに乗ればいいじゃない。
(↑アントワネット的発言)

今回は、1年1万キロ点検だけにしておきます。
パニアは、もう少し先のお楽しみに。

点検入庫時、9803キロでした……1万キロ届かず……残念。
ではでは、元気になって出てくるのを待ちましょう♪

2014年6月25日水曜日

梅雨だし、長野ツーの写真を貼っていく!……ただし、行ったのGWですけどね、の巻

みさま、ご無沙汰しておりました。
お元気でしたでしょうか?

DE耐も無事に終わったので、ブログ解禁です!(←言い訳・笑)
※DE耐に関しては、また後日!

さてさて、長いタイトルで申し訳ないのですが、
つまりはそういうことです。
(結論、早っ!)

そう、行ったのは4月、GWの前半。
お天気にも恵まれ、絶好のツー日和でした。

今回は1泊ツー。
予定は、ビーナスライン、松本城(松本泊)、黒部ダム、わさび園、という感じです。

早速ですが、ビーナスラインです。

途中のPからの眺め、まだ春遠し。

開通ホヤホヤだったのですね。
(4月26日なので、初日だったようです)

随所に、まだ雪が残っておりました。

美ヶ原Pでは雪の回廊状態

ああ、遠くに来たなぁ、という開放感に浸りつつ、
次の目的地へ出発です。

余談ですが、
美ヶ原から県道に抜け、松本に下りる途中、
地元の走り屋さんと思しき速そうなホンダ車(4輪)に煽られ、道を譲ると、その車を追いかけていたであろうホンダの2ストバイクと、これまたホンダの大きいCBRにブチ抜かれ、目の前では『ホンダ祭り』が開催されたのでございました。

……春ですねぇ。

そんな事はさて置き、これから松本城に向かいます。
駐輪場にバイクを止めて、少し歩くと……

見えてきた!
じゃーん、黒いお城、かっこいい!

何だか強そうですよ!(確信)

お堀の鯉も、黒いしデカイ!(笑)

でも、お城の中は、意外にコンパクト。
※外国人の観光客が多いので、余計に大きさが分からない(笑)。



そして、天守閣までの階段が急なこと急なこと。
登って降りて、なかなか良い運動になりました。

この日は松本で一泊しました……。


翌日!
まずは黒部ダムへ出発!

この日も、こんなにもいい天気!

いやっほーーーい!

そして、黒部ダムへ到着です。
(行った事のある方、バイク置き場、なんであんななんでしょうね……倒しかけたよ! でも実際に倒している人、多いでしょうね……)

……そして皆さん、ご存知でしょうか。
私が以前(2003年)、黒部ダムに行った時のことを。

そう、あの日は、雨……。
せっかくだから、と登ったものの、何が何やら……。
雲がかかっちゃって、何も見えない……。
そこにはただただ、中島美幸が流れているだけ……むなしい景色。

(※雨の黒部ダム。私のHPから参考画像)

(※2003年のことでした)
そうそう、駐車場のお兄ちゃんにも心配されましたっけ……(涙)。

それが、今回は……素晴らしい眺め!
ありがとう!!!ありがとう、みんな!!(みんなって誰?)

(天気が良かったので、調子に乗って2000段登る展望台コースを行ってみました。
……帰りは、もちろん2000段下りました……昨日に引き続き、良い運動でした)

高いほうの展望台から
ああ、黒部ダムって、こういう所だったのですね(笑)。

大き過ぎて、何をどう撮っていいのか分からず。

ひろーい!

でかーい!

たかーい!(若干ビビり気味の私)

わーい!

念願の黒部ダムを堪能できたので、これからお昼に参ります。


今日のランチは、大王わさび園です!
※ギリギリランチタイムに間に合った!

で、頼むのはもちろん……

わさびドーン!(奥は、わさびカレーだとか)

わさび丼、自分ですりおろして混ぜ混ぜするタイプで、実に美味しがったのですが、願わくば「おろし金」、もう少しエッジの利いたものを用意して頂きたかった……。

食後のお散歩に園内を散策。
しかし、大王わさび園、こんなに大きかったなんて!

ここも、でかーい!
こっちも、ひろーい!

そして、なぜか鯉に混じってサメも泳いでいる。

真ん中あたりの黒いヤツ。綺麗な水アピールか……。

また、いたるところに石像があって、
バブリーだなぁ、と思っていたのだけれど、


よく見ると……その手には……

わさび!!!!
ここにも!

タイトル:あら、こんなところにワサビが (←ウソです)
きっとみなさん、ワサビ大王の魔法で石像に変えられてしまったんですね。
かわいそうに、なむなむ……。

さて、そろそろ帰りましょうか。
最後、日本アルプスにバイバイします。

きっとあの辺、天使が降りてきてますね。
(電線が邪魔で申し訳ない……)

と、まあ、そんなこんなで、楽しい長野ツーでした。
(超駆け足なブログでスミマセン・笑)

今回は1泊だけでしたが、
次はもう少し、のんびりしたいでござる。

帰りの諏訪湖Pでも、こんなにいい天気でした!